タンゴの節句2015 最終日 下関
2003年 下関酒造の 酒蔵ライブをやって以来
ずっと やってきた下関
一昨年で 閉まってしまった 酒蔵ホールにかわって
去年からの 下関 川棚温泉の コルトーホールに
広島を9:00に出て 昨日来た 山陽自動車道をひた走り220km
13:00前に 川棚温泉 コルトーホールに着きました
音響、照明などの 設備がないので
外からスタッフたちが 仕込み
会場は どこからでも 見やすいように雛壇をこしらえ
この会場は 酒造から引き継がれた
伝統の 日本酒を飲みながら つまみを食べながら 見られるライブ
東京からも 昨日の広島から 連続の前岡さんをはじめ
ミッシー、ヤギちゃん、カケピーのキレイどころ勢ぞろい
その 彼女たちを誘って ミロンガタイムは 盛況に
頑張ります 前岡さんに コーヘーちゃんに、谷本さんの男性陣
初日にやった 小倉からも
KaZZmaが 加わり プログラムも変わったこともあり
リピーターの方々も 多く 心配に反して 超満員
本当に プログラムは いや中身は かわっていないのですが
そのツナギ や 一つ一つの 内容が 濃くなっていきます
この日も 想いの届く日では
舞台中央に イスに 片足をかけ
KaZZmaの ギターの 弾き語りから 始まります
白のタキシードに 身を包み
ギターを爪弾きながら やわらかく 歌いはじめます
会場は しっとりと 聞き入ります
途中から バイオリンが 絡み始め
モリアガリでは ファンダンゴスが ぐわーーーと入ります
歌い終わり 会場は 拍手と歓声と 口笛 が 響く中
ケンジ コーナー
「想いの届く日 君の瞳が 僕を見つめる日
野のバラは咲きほこり、、、、、
ラ ノーチェ ケメキエーーーーラス、、、、
これ 去年まで ワタシが歌っていた 曲なんです、、、
KaZZma若い歌手 年の差はありますが
歌の差は そんなに ありません、、、ホンのクビの差」
、、、、、
「ホンの クビの 差ーーで 負けちゃああったのおおおよ
若い 歌手などに 負けるはずなど なかああった のーーーーに
ホンの クビの 差ーーーで、、、、、」
と クビの差 を歌って
ミロンガを 踊った後
谷本さんが 「あの歌 去年まで ワタシが 歌っていた 歌です
と たたみかける 今回のネタの 完全型 が 出来上がりました
KaZZmaが歌う パシエンシアでは
踊りながら パシエンシア la Vida es asi と ともに歌い
谷本さんが 歌う ペンサロ ビエン
そして オートラの ラ クンパルと
13年目のタンゴの節句 は 終演 いたしました
メンバーとスタッフとお客様と 13年間 創り続けて来たタンゴの節句
今年は 歌手 KaZZmaが 加わり 新しい息吹を
そして ますます ファンダンゴスらしい ステージ
終わった後の お客様のアンケート
ケンジさんの額のシワは 何本?とか
バイオリンを買ったのですが 鳴りませんとか
ボケ 、ツッコミ 満載の アンケート
これを含めての タンゴの節句なのです
ささえてくださった スタッフの方々も一緒の 打ち上げは
60キロ走った 小倉の イタリアンレストラン TANTO TANTOで
東京からの そして 奈良からのみんなも一緒に カンパイ
美味しいワイン、食べ物を食べながら
タンゴ談義 から ミロンガタイムへ
次回から ミロンガタイムを 充実させるため
スタッフ全員 踊れることが 義務付けられました
谷本家の イケメン兄弟も 江島家の 姉弟も
今日から タンゴダンスに 励みます
有志は そのあと 白頭山に行き
最後の 小倉の夜を 楽しみました
タンゴの節句を ささえていただきましたすべてのみなさまに
感謝申し上げます
おかげさまで
ケガも病気も 失せ物も なく(シャツと キャノン一眼レフの充電池と充電器を忘れたのですが それもそれぞれ宅急便で届く予定です) 無事にツアーを終えることが できました
ありがとうございました