2023タンゴの節句ツアー 初日 糸島

糸島の朝は  快晴

宿から  歩いて  すぐに 

たくさんの釣り人が  もう釣り糸を垂れている

 

4年ぶりのタンゴの節句ツアーに

昨日夕方の航空便で  福岡入り

19:30   姪浜の海鮮屋おくまんに到着

昼に入り  ファンダンゴスとのリハーサルを終えた

マーシー&マギと合流

タンゴの節句  前夜祭

そこから糸島の宿に向かい  朝を迎えた

海辺を散歩し  ホテルの庭でコーヒーを飲み

今日の現場  車で30分の  いとの森の歯科室へ

その名の通り  森の中にぽつんとある歯医者さん

そこのホールで音響のエジさんが  助手のリキヤくんが

調律のオッチーさんが  すでに  準備をしている

タンゴの節句の    メンバーが

タンゴの節句の  風景が  戻ってきた

演奏のファンダンゴスが背にする大きなガラス扉の後ろは

緑が続き  ブランコなど  子供たちが  遊び回れるスペース

コンクリートの床からつづく2段の階段から  半円形の板の間では

スケッチブックを持った少女が  絵を描きながら

そこから  開かれた  大きなデッキで

小さな子供たちと  座り飲み食べながら  ハイキングのように

ふだんのコンサートとは  まったく違う鑑賞方法

子供たちも多かっただろうか

自由に  ひらかれた  森のコンサート

 

カメラマン  わかなの   素晴らしい写真より   その楽しさを

トリオ  ロス  ファンダンゴスのCDをかけながら  たのしんでください

 

ラジオでお馴染みのリリアナの朗読コーナー

リリアナの部屋

  

マーシーマギの  お客様をステージに上げての

タンゴ体験コーナー

やはり  タンゴの節句は  楽しい

準備するスタッフ    演じるメンバー

そして  それをじゆうに楽しむ観客

その空気が  包み込む時間

終演後も  そんな空気が満ち満ちている

飲み物の売り子さんの子どもたち

スケッチブックを見せてくれる子

はにかみながら  リリさんのドレスに触れる子

ステージで  踊る子

お客様とメンバーの会話

撤収作業にはいるスタッフ

ていねいに衣装を収めるダンサー

ワタシではない   

タンゴの節句の  風景画

いとのもりの歯科室をあとに

糸島  筑前の湯    神水まむしの湯へ

弘法大師がまむしに噛まれて苦しむ人たちのために祈祷し

湧き出た温泉により  治癒したという言い伝え

うそかまことか

そこの食事処で  夕食    そして入湯

露天風呂で長年のタンゴの節句の思い出を語る

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