宇多津の 朝は スッキリ快晴
宇多津グランドホテルのモーニングは
サラダたっぷりで 大好き
そこで写経もし 松林の海辺まで さんぽ
9:30神戸に向かい 出発
瀬戸大橋を渡り 明石 から 神戸元町
風月堂ホールに到着
音響の 音の魔術師 野路さんが すでにスタンバイ
ここを アテンドしてくれる安村さんもいらっしゃいました
安村さんは ワタシの大学時代の 友人
鞆の浦鷗風亭の村上さんと 風月堂の安村さん
大学時代の友人には お世話になっております
勝手知ったる楽屋に ステージ
15:30からの開演に備えます
コントラバスのシー様も ジェルとスプレーで
いつもボサボサの髪を タンゴ仕様に
今度から 髪を伸ばし ジェルで固めた
アルゼンチンのラ・ベンターナのミュージシャンのように
なりますので ぜひ 見に来てください
一曲目の ガジョシエゴを踊り終えると
高松花さんが 飛んできて一輪の オレンジの薔薇の花を
リリアナさんに手渡します
いつもいつもお洒落な 花さんからの お洒落な 薔薇の花と
差し入れの のり巻き
ありがとうございます
それに続き アオイさんも 花束を 渡してくれます
このアオイさん、ツアー前日のクラスに
8年ぶりに来た茂手木ひろみに 引っ張られて来た大阪の人
茂手木さんと アオイさんは 中学時代の文通相手だそうで
文通という今では死語となった言葉と
中学時代の文通相手と 何十年ぶりに会って
そして何も知らぬタンゴの世界に引っ張り込むと
一度 先週はじめて会ったアオイさんが
コンサートに来てくれると、、、、
そんな 人との つながりに 感謝いたします
人のつながりを紡ぐ ミユキタンゴのツアーです
スズキイチロウ 生ギターソロでは
客席に降り 最後尾のお客様に囲まれた中での演奏
もはや ミユキタンゴ独自の出し物となった
ミユキさんによる 鍵盤ハーモニカに 天使のミロンガ
客席を 回りながら その悲しげな音色を 届け
そして 客席に降り 地上に舞い降り
ヤクザに殺されてしまう天使を演じますリリアナさん
歌も 想いの届く日、マリポシータ、マッチ一本の灯
そして 最後の カミニートと 満載です
じっと父の演奏を見守る息子
この度の王子 ツアー直前に 肋骨を 骨折し それを押しての出演
この男のすごさは それをみじんも見せないところ
痛みをこらえ よくがんばった!!!王子!!!!
いつも来てくれる 大学の先輩たち
そしてヤンさん、
たくさんの人のつながりを 感じた
ミユキタンゴ西日本ツアー2018 最終日
ワタシの先輩たち、安村さん、ヤンさん、メンバーで打ち上げ
そして 夜の撮影会に
お世話になりました各地のみなさま
ありがとうございました
おかげさまで ミユキタンゴ西日本ツアー2018 無事終わりました
これからも ミユキタンゴ 生の演奏とダンスと 歌とおしゃべりと
写真を 全国各地に届けさせていただきます
よろしくお願いいたします
メンバーのみなさま お疲れ様でした
また 集結いたします