ミユキタンゴ2018東日本ツアー 2日目酒田 白バラ

仙台の 朝は快晴 朝から陽射しが強い
8:30にチェックアウトをし
仙台から 日本海自動車道を 酒田に向かって出発
途中にサービスエリア で
朝食ケン昼食
リリさんオススメの 仙台味噌ラーメン

12:00予定ビッタシに 酒田白バラに到着

キャバレー白バラは東北北海道地域で
最後まで営業を続けていましたが2015年閉店
白バラのファンだった佐藤ひとしさんが
クラウドファンディングなどを利用して修復し
大人の社交場として ステージを解放して再開いたしました
ジャズ演奏家や 歌手の人には 昔から知られた場所で
今回は 結婚して酒田に移住した サックス奏者
リマさんの ご尽力もあり 実現いたしました

LEDでは なく 温かみのある色の白熱球が たくさん使われ
カラフルな煌びやかなステージを演出
まるで1960年代の 「日本一のゴマスリ男」
に出てきそうな 舞台セット
ゆったりとした 空間 煌びやかなステージ
どんな人たちが どんな時間を過ごしてきたのでしょう
この空間で と 思うと
現代的なホールとは ちがったおもむきがあります

ミユキさんは この日のために 大きな電子ピアノを
リマさんの家に宅急便で送り
リマさんは それを 運び セット
そのピアノには リリさん手作りの白バラが飾られ
また 出演者すべての胸には 小さな白バラ
手の込んだ 粋なはからいを 企てておりました

リハもそこそこに 14:00開場
楽屋は2Fと半2Fに分かれて 階段でステージに
冷房はなく 心地のいい扇風機

15:00開場 ボックスのソファにたくさんのお客様
ステージ前のスペースを空けてもらい
パリのかなろから クンパル、踊りや歴史の解説
から コモドスの歌から フェリシア と
連続4曲 ケンジ&リリアナで スタート
そして 酒田のゲスト リマさんのサックスでマレナ
から 歌で ミホコさんが絡む
グランドキャバレーに 似合う サックスの響き

ミホコさんが 軽快な ミロンガ 私の噂に 歌をうつすと
艶やかな 浴衣姿で スガコさん が ゴーヤをもってバックで踊る

 

今年のツアー は 天気に恵まれたため 台風復活
演奏も 急激に早くなっていて 大変です

オブリビオンでは
ミホコさんの歌から リマさんの演奏
そしてメインのダンスフロアでは 艶やかにスガコさんが舞い
バックステージでは ワタシが 踊るという全員参加

みんなで作り上げた 素晴らしいステージでした

お客様も 東京からツネさんにヨーキチさんにamiちゃん
昨日の仙台からりょーいづさん、
石巻から ラストラーダの 相沢さんご夫妻
白バラオーナーがFacebookにも書かれていましたが
各地から 予約が入ってくるので不思議だったとおっしゃっていましたが
日本全国に 生に演奏と ダンスをお届けするミユキタンゴ
各地の方々が ワタシたちを 支えてくれています
そんな白バラの ライブでした

 

白バラの方々 酒田のお客様
各地からおいでいただきましたみなさま
本当に ありがとうございました

終演後 リリさんが
白バラの舞台で ベルばらを やってみたかったと
一人歌劇に 挑戦

19:00リマさんと奥さんのマキさんが用意してくれた
ひょうろくだま で打ち上げ
美味しい料理に お酒 と ひさびさのにリマさんを交えてにお話

  

ミホコさんと リリさんは へべれけに
他の皆さんは 二次会に向かいました
酒田の夜

 

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