ミユキタンゴツアー 2日目 北九州折尾

朝 6:40 船内放送によって 目が覚めました
お酒の酔いと 船の揺れで グッスリと眠ってしまいました

歯を磨き 船内のお風呂へ
朝風呂は 気持ちがいいです そして外は海
残念ながら 曇っていて 青い空青い海 では ありません
大型テレビモニターのニュースでは
台風12号が 沖縄南方で 発生し 九州地方へ向かっているとのこと
ワタシたちは 嵐を呼ぶバンドでは ないのですが
どうなることでしょう
そういえば 去年の 仙台へは 東京から台風と一緒に 行きましたなあ

お風呂を出た後
レストランに行き 朝食を食べました
出演ミュージシャンに 一人前 夕食と朝食が付いています
夕食は 演奏前で 残念ながら無駄にしてしまいましたが
朝食は この ブログのためにも ぜひにと ワタシが貰い受けました
たっぷりの朝食を ごちそうさまでした

食後 デッキを歩き回りますが
低く垂れ込めた雲に 湿気を含んだ生暖かい空気
シー様は デッキで携帯テレビ電話をしながら 海の風景を 見せています

8:40 定刻通り 新門司港に到着 そして 小倉へ
ミユキさんが ずっと車の中でかけていた曲「小倉薬草園の曲」
憧れの 小倉薬草園へ みんなで行って 記念撮影を
そして 小倉薬草園のおかみさんとも 記念撮影を

そして旦過市場

紫川から 小倉城 西小倉から ケイトミュージックで記念撮影を

長崎街道を通り 魚町アーケード街 と
久しぶりの 小倉の街を 歩きます

お腹をすかして お腹をすかして
今日の折尾チャーチに行く途中で
福岡の名PAであり
トリオ・ロス・ファンダンゴスタンゴの節句 陰の仕掛け人
そして ラーメン道の探求者 江島正剛さんが
オススメの、いや ここのラーメンが最高という
ラーメン工房龍 に 行きました

カウンター 5席 座敷6席の 店内は 満員
待つことしばし 次から次へ お客さんが来ます
メニューは ラーメン、チャーシュウ麺 普通 大盛り
餃子、チャーハン、おにぎりのみ

ワタシとリリさんは ラーメン、みんなはチャーシュウ麺大盛り
こってりトンコツの 細直麺
江島さんが 最高というだけあり 本当に美味しいです
ワタシ 朝食を食べ そんなにお腹が空いていなかったのですが
スーーー と 入っていきました そして 胃にもたれない
あんなに こってりトンコツなのに あっさり感
本当に 美味しいです

13:00過ぎに 折尾チャーチへ 到着

三角屋根の 全てが 木造りの 教会 落ち着く木の香り
音が良く響き 音のバランスが むずかしい

リハーサル後二階のガラス張りの部屋で
みなさんそれぞれ休憩をとります
昼寝をしたり カメラをいじったり
写経をしたり 練習したり

教会の方々は コンサートが 終わったあと
お客様たちとの 懇談の ための飲み物 ケーキ フルーツを準備

夕方 久々に バイオリンの王子が登場
ヨーロッパ遠征を終え 忍者の修行を積み
野菜中心のビーガン生活
ますます 演奏に その音色に 神秘な力が宿っています

小雨降る中 たくさんのお客様が 集まってくださいました
19:00開演 1時間30分 1回のステージ

目の前には 九州タンゴの名物男 小次郎さんも
ミユキタンゴの演奏に ダンスに 掛け声をかけ
盛り上げてくださいまする

お昼の ラーメン工房龍を紹介してくれた
江島正剛さんも お子さんたちを連れて来てくださりました

 

久々 王子&シー様の 想いの届く日
ひさびさ 王子&リリアナの 黒い瞳
王子のパワーは 演奏だけでなく
演奏の顔の形相にも 溢れ出ています
もう眉毛が あっちにいったりこっちにきたり
もうお客様は 王子の顔面にくぎ付けです

あっという間の 90分
演奏あり 歌あり お話ありの ミユキタンゴショーに
みなさま大喜びで
そのあとの 懇談会も楽しんでいかれました

その後 ワタシたちは 楽器衣装は そのまま置けるとのことで
予約していただいた 焼肉屋さんに行き 打上げです
焼肉福ちゃん 厚切り牛タンが有名だそうです

焼肉に この満足顔

 

 

レバー

マルチョウ

菜食主義の 王子は 特注で 大好きな大きなおにぎりを3個

そして てんこ盛りの 野菜焼き

あーーお腹いっぱい 焼肉を堪能

教会近くの ファミリーロッジ「旅籠屋」に投宿
ツインルーム 部屋は広く ベットは キングサイズ
今後の打ち合わせと称する 部屋飲みが 続きます

次は9/3(土)大分 BRICKBLOCKです
バンドネオンの川波さんも合流し
ミユキタンゴ五重奏です

 

大分のみなさん お待ちしております