「キューバンカフェ」で弾き語り

キューバンカフェに行く日は いつも雨
ギューさんて 雨男なのか
今日のは 風も強く 春の嵐
背中に担いだギターが風に翻弄される
 
こんな日なのにキューバンカフェはいつもより多い人たちが踊っている
今日はダンサーでなく シンガーとして出演
先日もなってるハウスの「何も知らズ」にシンガー&ギタリスト&お笑いとして出演
 
まずはじめに「チキリン・デ・バチン」
「ここはブエノスアイレスのバチン食堂、
今日もまたあの花売りのちびっ子が
・・・・・・・・・・・・・・・・・」
と語りから入り 歌へ
そしてまた
「ごめんよ、ちびっ子 お前のひもじさや悲しみをわかってあげられなくて・・・」
と語って 歌う
 
2曲目 リリアナさんとデュエットするはずだった「アルマ・コラソン Y ビダ」
りりさん急用で参加できなかったけど、次回はやりますよ。
「僕の歌を聞いてください 僕の魂と心と命で創った僕の歌を
僕には財産はそれしかありません
君の心を奪うための魂
君を愛するための心
そして君と生きるための命・・・・・」
綺麗な歌ですよね
 
でアンコールいただきまして
「Como Dos Extranos(他人のように)」
この歌も綺麗な歌で 弾き語りにとても合う
そして詩がとても語りやすい物語になっている
 
 
このままだと70年代フォークに入り止らなくなってしまいそうなので
終わりにしました。
 
踊ることとまた違った緊張感、脳の働き、口の動き、指の動き
歌の合間に瞬時に考える語り
弾き語りも楽しいなあ
 
まだまだネタありますので、また聞いてください
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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