ツアー 11日目 福岡唐人町甘党館

八代から 福岡まで 160km 2時間
八代の もう一つの パワースポット
竜王神社に 立ち寄ってみる
竜王神社は 勝負事の 神様 で
プロのスポーツ選手や 俳優さんがよくやって来るといいます
屋根にすごい龍が乗っています
寺は 修復工事中で 宮大工の方に話を伺うと
本殿の内部は 金ピカですごいよ とのこと
本殿は 月、水、金、日しかやっておらず
ちょうど今日は休み
平日は 朝早くから 整理券を取りに 人が並ぶらしい
お寺の人の 許しを得て 内部を見学させてもらいました
すごい 全部 金箔で ほどこされています
さすがに 内部の写真は 撮れません

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八代から 最終ライブ地 福岡へ
地元 福岡に帰れて 川波さんは 大喜び
川波さん 行きつけの とても素敵な小料理屋さんで昼食
ブリの漬け茶漬け定食、豚汁定食、ブリ大根定食
ご飯はお櫃を持ってきてくれて 食べ放題
お一人様でも お櫃で出てきます
このご飯が ふんわり美味しいのです
いつもワタシ お茶碗に1杯しか食べないのですが
この日はお代わりしました
長いツアー こういう味が 食べたかったのですね
これで500円
店のしつらえもマスターも女将さんも佇まいがよく
川波さんが 好むのが よくわかります

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そのあと まだ時間があるので 中央図書館へ
入り口に 音楽室13:00〜17:00アルゼンチンタンゴと書いてあります
音楽室の中から タンゴの音色が聞こえます
ワタシたちは1Fで 本を読んでいたのですが
ミユキさんから突然の召集ダンスシューズを持ってこいとの指令
家で休んでいた川波さんも バンドネオンを持って駆けつけます
音楽室でタンゴを弾いていたのは 地元の「ティピカ タンゲーロス」
潜入していたミユキさん 素性をあかし 今後の交流をと召集をかけました
バンドネオンとピアノのデュオにダンス
最終日にも タンゴをやり散らかします ミユキタンゴ

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そんなこんなで遅くなり 15:00過ぎに
福岡 唐人町にある 今日のライブ場所 甘党館の到着
ここで 面白いのが
ここで 音響 照明 受付 物販 会場作り 撤収 全て自分達でやります
コントラバス、ピアノ、バンドネオンのミユキタンゴトリオの3人に
ダンサー2人の 5人で 全て仕切ります
うーーッむ こんな時 ミッシーが欲しい ヤギが欲しい
クラスの仲間が欲しい、、、、、、、
まずは イスの配置 を 全員で
そのあと 川波さんが 照明の色をつけ
シー様 ミユキさんワタシが ピンの位置を直していきます

音は 生の音で 最初は 横並びの 普通の並びでしたが
できるだけ音を聞かせたいので
バンドネオンとコントラバスがお客様ギリギリまで前に出て
その後ろのスペースで ダンスを踊るという
芝居の劇場ならではの面白さを川波さんが提案

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早めに着替え メークをし メンバー受付に
川波さんが 飲み物販売もしようよ といい
お茶を買いに ワインを買いに紙コップを買いに
リリさん用の楽屋に設えていたワインもお客様に

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受付は ミユキさん 売り子は川波さん
BGMが欲しいということで
ワタシのBluetoothスピーカーにiPadでairstasheから
ジム ホールのジャズを流し 雰囲気作り
いろいろ持ってきたものが 役に立ちました

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会場には 日本全国旅をする野外劇団楽市楽座のみなさん
トリオ ロス ファンダンゴスのいわつさん ケイトさん
たくさんの方々がおいでいただきました
10回にわたるライブツアー めでたく終了いたしました

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撤収作業も みなさんに手伝っていただき
また連日のライブで終了後 すぐにビールを飲みたいミユキさんを慮って
着替えパッキングがみんなす早くなり あっというまに車に積み込みます

今日の宿は 室見にあるゲストハウス ホコロビというすごい名前の宿
昨日は 旅館なにわ荘 みんなで泊まるツアーは楽しい

ふと入った 室見駅前の ねこまんまというお店が 大当たり
カウンターだけのお店と思ったのですが
2階に隠れ家のような部屋があり 貸切に
小次郎さん、ケイトさんも一緒に 打ち上げ
0:00近くに いわつさんも現れ
最後の打ち上げは 大にぎわいに

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長いツアー ライブ最終日 お疲れ様でした

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