小倉から 22:35の夜行バスに乗り 翌朝 06:30 大阪梅田に 到着 大阪駅から 新今宮で 乗り換え8:20 奈良に 奈良駅で コーヒーとパンで朝食をと 奈良の街を 歩きながら 興福寺へ 鹿のお出迎えを受けながら興福寺へ 興福寺は 藤原鎌足 藤原不比等ゆかりの 藤原氏の氏寺 興福寺南円堂を お詣りし 北円堂へ行くと この日は 春の特別公開展 秋と春の 2週間ずつだけしか 公開しないとのことです ワタシたちが 一番乗りでした 中の仏像は 国宝の あの天才仏師 運慶作の 弥勒如来坐像、無著世親菩薩立像のほかに 木屑と漆を混ぜた木心乾漆造の四天王立像 こんなに 間近で 運慶作の作品が見られてしあわせ まだ 朝のうちでしたので ゆっくり見られましたが 阿修羅や 仏頭のある 国宝館や 東金堂を回る頃には 社会見学の 小学生の集団や 自撮り近隣アジア人やヨーロッパ人で賑わって きました ... 続きを読む?
神社仏閣巡り
寄り道 その3 宇佐神宮
タンゴの節句2015が 終わりました 昨夜は 血圧も計らず そのまま 02:00に帰ってきて寝入ってしまったのに 朝6:18には目が覚めてしまった 荷造りをし シャワーを浴び 朝食をとり 9:20 ホテルを後に 博多駅へ 今回は タンゴの節句が 始まる前と後に 小さな 寄り道の 旅を 考えて おりました 昨年は 3泊4日で 屋久島を楽しみましたが 今年は 小さな 寄り道の 旅 京都の平等院 三十三間堂、東寺 、広島の宮島と 来る前に 寄り道をして 帰りは まずは 小倉から 9:55の各駅停車で 中津へ そこで乗り換えて 11:45宇佐へ 着きます そう、全国の 八幡宮の総本社である 宇佐神宮 あの弓削道鏡が 天皇になろうとしたのを 和気清麻呂が 宇佐神宮へ 御宣託にいき その野望を砕いたといわれる 宇佐神宮です どんなところか 行ってみたかったのです 駅前の 喫茶店「蓮華」で 自転車を貸し... 続きを読む?
タンゴの節句2015 9日目 太宰府から 天神ティエンポ
久々の 雨の日 かなりしっかり 降っています 朝7:00に KKRホテル福岡の 朝食に ここの 朝食も お粥もあり 充実しています そのお粥に グリーンカレーを入れて食べると これが 粥カレースープで 美味しく食べられる 身体も温まり 3杯も 食べてしまいました こんなお粥の 食べ方も できますね 腹ごしらえも しっかりして 10:00ホテルを出て 歩いて10分の 西鉄薬院駅に そこから 西鉄電車に乗り 10駅の二日市で 太宰府行きの 電車に乗り換え 2駅で 太宰府 到着 太宰府天満宮は 菅原道真公を 祀った神社 右大臣であった菅原道真公が 当時の権力者藤原氏の陰謀で 濡れ衣をきせられ 太宰府に 左遷させられ 失意のうちに 亡くなった その後 藤原氏及び 京に 疫病や 異常気象が 頻繁に起こったため 菅原道真公の 霊を 慰めるために 祀った神社です 7、8年前 プルポが タンゴの節句に... 続きを読む?
寄り道その2 あれっ 宮島 厳島神社 & 弥山!!
21日(火)たっぷり京都を楽しんだあと その日の 22:20京都発の 夜行バス で 広島へ 京都を歩き回った疲れと ワインの酔いとで もう バスに乗るやいなや バタン グーー 途中の休憩で 起きたいがいは ゆっくり眠れました この夜行バスの 旅を 繰り返すということは ブエノスアイレスに行く いいトレーニングなんですよ 14時間飛行機の狭い座席に乗って ヒューストンへ そこで8時間 トランジットして また 12時間飛行機に乗って ブエノスアイレスへ そう だから 10時間バスの狭い座席に乗って 関西へ 14時間 神社仏閣を巡って また10時間乗って帰る 楽しみながら トレーニングが できる 一石二鳥 そんなわけで 京都からも夜行バスで 広島へ なぜ 広島かというと 宮島 厳島神社 に 行きたかったのですよ 朝6:50 広島駅着 駅で顔を洗い 身づくろいをして 7:33広島発の山陽本線で30... 続きを読む?
高幡不動尊
春が来たと 思ったら また 寒くなってしまいました あの 桜が 早く開花した時が ウソのよう 梅雨になった時にと思って用意していた雨具が役にたっています あの 桜の時期 ふと思い立って 日野市にある 高幡不動尊に行ってみました 家から 三鷹を 通り 国分寺を通り 多摩川に出て 多摩川自転車道を 調布から 日野市へ 桜が綺麗な時期ですが 風が強い 小さな自転車は ツライ 何度か 高幡不動尊は 訪れたことがあるんですよ ヨーキチさんと 自転車で 高尾山に蕎麦をたべに行く時にも 立寄りました しかし その時は 外側から 本堂などの建物しか 見ていなかったのでが、今回は 宝物殿の 仏像や 宝物の数々を見るのが目的 もちろん 御朱印も いただいてきました 行きはすごい向い風だったので 帰りは 追い風に乗ってスイスイ帰れるかと思いきや... 続きを読む?