宮崎の朝は雨
とうとうマーシーがやってくれた雨
去年はドシャ降りだったが今日はパラパラ
ちょっとは遠慮してくれたようだ
設営班と受付班とマーシーマギは8:15にホテルを出て
宮崎市民文化ホールへ
後ろの方々がダンスが見えないとの声があり
少しでも見えるようにと
ダンス用の舞台を設営
去年までは 舞台より低い フロアだったが
今年は 設営班の おかげで 見やすい舞台ができました
マーシーマギは早めに行って衣装にアイロンをかけ
リリアナさんの衣装にもアイロンをあててくれる
ズボラなワタシには思いが回らなかったことである
ありがとう
ワタシたちは10:00集合で現場に向かう
昨日お会いしたお二人とともに
ジャバラ倶楽部宮崎の方々が働いてくれる
車の中や楽屋ではガサツな?関西弁が鳴り響くからか
宮崎の柔らかなイントネーションが心地いい
かつてはライブハウスとか 7公演していた時期もあり
空きの日には 佐賀や長崎にバスツアーや神社巡りをしていたが
今回は 大きな箱で3公演 近くを歩き周りたいが雨
今日の歩数は 目標の 1万歩には届かない
公演も重ねると
演奏歌ダンスも それぞれの入りやハケが 絶妙の間となり
スピード感とインパクトが増していく
ミロンガ La Cicatoris では前奏でマーシーマギが踊り
Kazzmaが歌い また間奏で踊るところで
マーシーマギに混じりKazzmaもミロンガのステップを踏む
これも楽屋裏の通路を走り回り 練習するKazzma
最終日には見事にトラスピエのリズムが入った
日々進化していくステージ
13:30 開演 また写真でしかお伝えできないのが残念
リリアナのドレスが 踊る
ファンダンゴス が
2018年以来の出演
宮崎の方々が 待ちに待った Kazzmaの歌声
マーシーマギが 衣装を取っ替え引っ換え 踊る踊る
ケンジが マギ とマーシーと 踊る踊る
そしてダンサーが しゃべる喋る
そしてみんなで踊る
17:00 タンゴの節句ツアー 2025 終了しました
これが 各地に ブエノスアイレスに
そして 2026年 につづきます
福岡 小倉 宮崎の会場においでの皆様 ありがとうございました
設営、受付制作 スタッフ メンバーの皆様 ありがとうございました