ツアーレポート 最終回 東京へ

大阪南港でフェリーを降り 2台の車は荷物を積み替えました   なぜならミユキタンゴのみなさんは最終公演地伊勢へ ワタシたちとまのりんは 東京へと 別れ別れになる旅路なのです   左のミユキ号には楽器コントラバス ギター2本バンドネオン 音響機材 スーツケースのほか 4人のが乗ります 右の すでに音響機材で地面に埋まっているようなまのりん号には3人   最後の記念写真を撮り お別れです お達者でエエえええーーーーーーーー!!!!!     と 思いきや お腹がすいたと すぐに吹田の(すいた と 吹田・・・・うふふふ わかりました????) サービスエリアでまたの再会            風船の中に みんながいます   では さようなら   と思いきや 甲賀のサービスエリア で 休憩     別れ難いですなあ ... 続きを読む?

ツアーレポート その12 フェリーde大阪へ

久留米ふかほり邸で たくさんの料理をいただき すばらしい温泉を味わい そして仕事をし そのあとワタシたちは ミユキ号 音響のまのりん号を連ねて 新門司港にむかいました   今回のツアーでは ワタシのナビは大活躍??でした   夕暮れのフェリーに乗り込み 大阪にむかいます フェリーの中は2段ベッドになっていて 扉を閉めると完全に個室です カプセルの中ですが 快適に眠れます   出航後 すぐレストランオーップンのアナウンスがあると もちろんこのメンバーは真っ先に飛んで行きます 何より食べることが大事 ほらほらテーブルの上にはもうこんなに食べ物お酒が並んでいます このあとどれだけ追加したことか・・・・・・・・・・・・            どんぶり作りの名人のシー様は 最初に海鮮丼を作り おかわりして かつ丼を作って食べました  まんぞ... 続きを読む?

ツアーレポート その11 久留米ふかほり邸

朝早く 東京から応援にきてスタッフになってしまったミッシーと 八千代座の余韻と別れ 久留米へ   途中 後ろ髪を引かれたのか どなたか携帯電話を忘れ ホテルに戻るなどのアクシデントがありましたが 10時には久留米ふかほり邸に着きました ここは4000坪の敷地に四季折々の木々果樹にかこまれ 180年受け継がれた母屋を中心に 5棟の離れ 自家栽培の野菜肉の料理 天然温泉でもてなしてくれる空間です 一泊3~7万円・・・仕事でなければ ワタシなどは訪れることは出来ません ありがたや ありがたや   そこの母屋のロビーで 昼のタンゴコンサート ビュッフェランチ+タンゴライブ+温泉 というコンサートなのです 11時半からランチが始まるので その前にセッティング サウンドチェック 古い日本家屋というのは本当に音の響きがいいのですね ほぼ生音でOKでした   ワタシたち... 続きを読む?

ツアーレポート その10 森伊蔵

ゲネプロから本番に1時間の休憩をはさみ 20曲以上 ミユキタンゴは40曲以上・・・ お客さんを別世界に引き込み そして自分たちも別世界で舞いました   残念なことは お客さんを見送り バラシ撤収に専念するあまり 支えてくれたスタッフ メンバーと八千代座の前で 写真を撮らなかったことです   これは本当に悔やまれますが この夢は 来年かなえたいと思います   これは当日 入りの後 舞台を創る前に みんなで撮った写真です カメラさん照明さんほかの後から来たスタッフがいないのが残念です   本当に次回は 衣装を着けてメンバーと そして全スタッフと夜の八千代座の前で撮りたいですね     ドレスリハーサルから本番へ ワタシとリリさんはいい緊張感に包まれていたため食事をしませんでした このまま突っ走りたかったですから ですので本番を終え... 続きを読む?

ツアーレポート その9 いざっ!八千代座のつづき

去年の5月 主催者のひかっさんの案内ではじめて八千代座を訪れ その舞台に乗った時 しっかりと重さを受け止め そして軽く反発してくる床に 魅入りました コンクリート、エンボス、石畳、絨毯さまざまなフロアーで踊り どんな床でも踊れるワタシですが この床は 心から踊りたいと思いました 係りのAさんに 靴を履きヒールで踊り ワタシたちの踊りは床を傷つけないことを確認してもらい そのままで踊ることを 許してもらいました そのAさんが満面の笑顔で 「やっと今日の日が来ましたね!」と手を取って喜んでくれました この床です たくさんの芸人さん役者さんがこの板の上で この浮遊感を味わったのですね   音響を決めるのも 難しい劇場だったですね 木造で天井も高く 響くのですが 升席で聞いてみると すわれて生の音に近く タンゴとしての迫力に欠けてしまいます 試行錯誤の末 イチロウさんが決めたポイン... 続きを読む?

ツアーレポート その8 いざっ!八千代座!

八千代座の舞台をどのように感じてもらえばいいのでしょうか??                             たくさんの人の出会い たくさんの人が支えてくれ たくさんの人に喜んでいただけた舞台を               ワタシ自身 その舞台に身を置いてしまうとどんな状況だったのかさっぱりわかりません                こうしてすばらしい写真にして残していただけると またその感動が新になります             たくさんのいい写真を撮っていただいた大久保さん ありがとうございました    その写真で照明の美しさ 劇場の美しさ ミユキタンゴの美しさ を感じてみてください                                 ... 続きを読む?

ツアーレポート その7 いざ!八千代座!の朝

とうとうやってきました  ひょうたんからコマ  酒の席から八千代座!   その朝 ワタシは 早起きをして 温泉に入り身を清め 山鹿の街を 八千代座を散歩してきました                              雨上がりの街 すれ違う人が 「おはようございます」と会釈を送ってくれる街                                                         八千代座の入り口の看板には 手作りのポスターがありました   ホテルに戻り 朝食を     まずは腹ごしらえが必要ですね       ここの朝食は朝から... 続きを読む?