タンゴの節句2014 2日目

この日は  オフ 朝は  グッスリ寝たため  朝食を逃しました あんなに踊ったのに   身体は  どこも痛くない 嬉しくなってしまいます 数年前のタンゴの節句では 膝痛から  歩けない状態も ありましたからね でも  用心  用心 昼過ぎに   山登り用の バックパックを買うという  リリさんに付き合って コレットの中にある  好日山荘に 最近  東京近郊の山を登っているワタシたち 今回のタンゴの節句の後 屋久島  登山の予定 MILLETの  いいバックパックが  ありました リリさんにつられて ワタシも  30Lのものを買ってしまいました そのあと  今日 始めての食事に iPadで  ... 続きを読む?

タンゴの節句2014 初日

小倉は  この日も快晴 ホテルで朝食をとったあと 9:30に  衣装のスーツケースを持って 北九州芸術劇場へ 長年慣れ親しんだ  楽屋で  衣装を整理する スーツ4着  ジャケット5着  ズボン3本  靴6足 ネクタイ10本  サスペンダー2本 ベスト4着 ポケットチーフ4枚 ワイシャツ白赤青黒グレー などなど リリアナさんが来る前に  整理をしないと リリアナさんは  ワタシ以上に  衣装や靴を持ち込み その上  化粧台の上に  アクセサリーや化粧道具を 広げすぎるので 早めに  自分の  ポジション確保が 必要なのです しかし 北九州芸術劇場の楽屋は スタッフ、メンバーは 大部屋の楽屋で 小さな楽屋  二つは... 続きを読む?

タンゴの節句 前夜

本日 「タンゴの節句2014」が  開幕です 13年目の小倉 先週は  叔父が急逝し 田舎と東京を行ったり来たりしましたが 無事に  叔父を  送ることができ 慌ただしく  小倉に入りました 昨日は  夕方から  ファンダンゴスとのリハーサル 昼間は時間があったので 到津の森の動物公園へ行ってきました ゴールデンウィーク前の  遠足シーズンなのか 親子連れの幼稚園生、小学生でいっぱい   さまざまな動物たちが  こころを和ませてくれます 夕方から  トリオ・ロス・ファンダンゴスとの  リハーサル アコーディオンのいわつさん 曰く 「今までに無い  リハーサルでしたねえ、         ... 続きを読む?

タンゴの節句がやってくる!!

気づいたら  もう四月 それも その四月の 1/3も過ぎた     何を  やってきたのだろう    この冬は・・・・・ 寒さの中で  震えていただけなのかもしれない いやいや  木を   彫っていたような気がする 山に   登っていたような   気がする 誕生日があったような  気がする 自転車で   走っていたような  気がする 映画も見ていたような気がする    本も読んでいたような・・・ 気のせいなのか そんなように   時の流れが  早く  感じすぎる  もう四月 四月二十四日から  九州に行きます 恒例の 「 トリオ・ロス・ファンダンゴス➕... 続きを読む?

二子山ー焼山ー武川岳ー伊豆ケ岳

朝4:00に起き  始発に乗って  秩父に向かいました 今日までは  いい天気  と  天気予報が言っていたので それを信じて   武甲山に  登る予定を  たてていました しかし  ネットで  横瀬駅から  武甲山の登り口までは セメント工場の ダンプがひっきりなしに 通るため危険とあったのが気になり 電車の中で  予定を変更 芦ヶ久保駅ー二子山雌岳、雄岳ー焼山ー武川岳ー伊豆ケ岳ー正丸駅 というルートに変更 地図にあるルート時間を計算し、ヤマレコにあるこのルートを登った人の記録を書き込み いざ、芦ヶ久保駅に6:45 熊除けの鈴を持ってくるのを忘れたところ、駅で売っていました 駅員さんの     お気をつけての声を受け   7... 続きを読む?

吾野ー顔振峠ー傘杉峠ー関八州見晴台ー高山不動

  久しぶりの  ボランティア 杉並区の  ゆうゆう館 ピアノ  佐藤美由紀さん、コントラバス 清水良憲さん、サックス 広沢リマさん 演奏に  ダンスに お話に   楽しんでいただきました もちろん  ワタシたちも  たっぷり 楽しみました 杉並区の区報に出したところ   定員よりも  20人もオーバーしたそうで また、行きますよ  杉並区   花粉が  わがものがおに 飛び交う  今日この頃 あえて  挑戦するように  杉林の山の中に 飛び込んで行きました   6時過ぎの電車に乗り  所沢、飯能と乗り継ぎ  西武秩父線の 吾野に8:15 登山ポストに  ルート表を入れ、8:30... 続きを読む?

山ガールの「大山詣り」

「大山詣り」という落語がございます   江戸時代には 庶民はお金を貯めて お伊勢詣りをしましたそうです そして 関東では 大山詣り  関西では 野崎詣り が  落語の話の中に のこっております   「新宿から 下北沢を しりめに どんどん西へと出てまいります  野辺へ出てまいりますと 春先のことで  空には ひばりが ピーチクパーチク ピーチクパーチクとさえずり  下には れんげタンポポの花盛り  陽炎が こう燃え立ちまして 遠山には 霞の帯を引いたよう  麦が青々と伸びて  菜種の花が いろどっていようかという本陽気   そこへ やかましゅうやってまいりましたは リリアナ ケンジの二人連れ  その道中の 陽気なこと!!」   これ 「大山詣り」じゃあなくて 「愛宕山」の出だしですがな それも「ちりとてちん」の・・・・   そんな具合に  新宿から... 続きを読む?